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本気で歌う活動をして10年以上、歌い手活動をしながらシンガーとして様々な音楽制作に参加している『ももせ』です
実はももせもリズム感苦手です
音程よりもはっきりしないものなので
どうしても疎遠になりがちですよね
ストップウォッチで10秒も
ぴったり止められないのに
絶望的です
(だけど別にそれは関係ないです笑)
一番歌として困るのは
歌うタイミングは合っているはずなのに
なぜか曲が締まらない感じがしちゃいます
リズム感の精度はやはり
自覚してナンボなのですぐできるものでは
ないのかもしれませんが・・・
今回は『何を』意識するべきなのか
というのをタネ明かしします!
ずっとリズム感を指摘されもう『リズム』
という言葉に苦手意識が生まれトラウマに
なっていませんか?
リズム感は音程同様
できると歌唱力がぐんと上がります!
音程を当てる記事も読んでみてくださいね
↓ ↓ ↓
【埋めてください】その歌は誤差だらけ!ボイトレの重要性とピッチの在り方
技術は精度を永遠に上げられるものなので
今は雰囲気だけでももう少し
歌唱力を上げたいですよね
ももせも師匠にリズム感はすごく指摘されました
なんと音程よりもリズム感の方が
クオリティに魔法がかかります笑
リズム感が悪いのを克服し
苦手意識0へ!
そうするとリズムをとること自体が
楽しくなって好きになりますよ♪
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表拍に隠れた拍、裏拍を意識!
メトロノームを鳴らしてみましょう
時計の秒針でも大丈夫です
まずは説明します
実音でなっている表拍たちの間
中間の拍を手で叩いてみましょう
このノリはライブや演劇を見ていても
取る拍ですよね
さらにその間の拍をとります
すると1拍が4つの音になりますね
これを使い倒していわゆる
グルーヴを出します
バンドや演奏者がいる時だけ
発生するように思いますが
実はカラオケでも発揮できます
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その4つの音の強弱を変化させます。『強・弱・中・弱』です♪
もう少し詳しい話や練習方法を
こちらの記事で公開しています ↓
【 】
まずは初級編として『裏拍がある』
ということを知る
そしてリズムを取るという行為に
慣れていきましょう
なので練習と思わず
実際の曲でノリノリになりながら
楽しく実践していきましょう!
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またお会いしましょ!( ^_^)/~~~