【歌う曲ってどうしたら?】決め手は三種類!歌いたい・声に合う・好まれる曲【使い分け】

歌い手

 

本気で歌う活動をして10年以上、歌い手活動をしながらシンガーとして様々な音楽制作に参加している『ももせ』です

 

 

よく質問をいただくのが

『流行りを歌った方がいいの?』

『好きな曲を歌いたいんだけど』

というお悩み

 

 

やはりパッと見ると

流行り曲の方が再生回数が

伸びやすいですよね

 

 

 

選曲基準は主に3種類

・あなたが歌いたい曲

・あなたの声に合う曲

・リスナーに好まれる曲

 

 

主に自分の意思を軸に

決定するように感じます

 

 

でも決定条件として

『どんなリスナーを相手に

その曲を歌うのか』

が重要になってきます

 

 

今回はその3つの選択肢の

説明をしていきます

 

 

 

もしこの選択・選別ができておらず

ランダムに歌ってしまえば

ジャンルや歌い手としてのキャラが

定まらずリスナーがついていけなくなります

 

 

 

歌い手は選曲でも

キャラクター性が変わってきます

 

 

せっかく歌が上手くても

印象がブレブレでパッとせず

結局覚えてもらえないことに

 

 

しかし流行りの歌というのは

 

 

再生回数が伸びている=みんな歌っている

 

 

ということになるのです

練習で毎日再生させている人も

多いでしょう

 

 

みんなが歌っていれば

その他大勢に埋もれることも

珍しくはありません

 

 

 

だからこそしっかりと

選択できるようになることが

大切なんです

 

 

 

選択力を身につければ

上記の事柄を避け

ファンの心をがっちりキャッチ!

 

 

今後『なんの曲歌おう?』と

悩む必要もなくなるので

活動方針も決められて

さらに歌い手として定まった活動に!

 

 

賢く3つを使い分けて

上手く活動していきたいですね

 

 

 

2:5:3で実行です!

 

☆あなたが歌いたい曲(2〜3割)

→ファンがあなたの思考を理解

 

 

どんなジャンルが好きで

あなたの人格を好んで

聴いてくれる理解者が対象です

 

 

 

☆あなたの声に合う曲(4〜5割)

→正規の濃厚ファン

 

 

あなたの声の良さや歌唱力を

理解して作品を愛してくれる

熱烈な正規ファンが対象です

 

 

 

☆リスナーに好まれる歌(3割)

→あなたを知らない不特定多数

 

 

リスナーとの共通点を作る

聴くキッカケが曲だけで作れるので

簡単な客引きになります

 

 

 

有名な曲でリスナーを手にいれると同時に、マニアックな曲でリスナー→ファンに進化!

 

リスナーさんをわかりやすいように

振り回してあげましょう!

 

 

 

対応できる術を増やす、という手も

ありますのでちょっとずつ訓練もいいですね

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【リズム感が悪い】意識するべきは○○だった!?表拍の真実

 

 

 

賢く使うとファンがついてくる

 

 

推し活にも火をつける!

 

 

 

またお会いましょ!( ^_^)/~~~

 

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