【専門学校でやってた練習法】グルーヴ感?ししし知ってるよ!【上級編】

歌い手

 

本気で歌う活動をして10年以上、歌い手活動をしながらシンガーとして様々な音楽制作に参加している『ももせ』です

 

 

セッションなど音楽経験のある人と

歌の話をした時

聞いたことがありませんか?

 

 

 

グルーヴ感

 

 

 

グレープ? グローブ?

音楽人として歌い手として

少し学んでいきましょう

 

 

 

ちょっと難易度高そう・・・

そう思ったらこちらの記事から ↓

【リズム感が悪い】意識するべきは○○だった!?表拍の真実

 

 

 

グルーヴというのはその人にある

それぞれのリズム感のことを言います

 

 

それを表に出して表現できるかが

重要になってきます

 

 

 

歌ってみたは生演奏ではないですが

一人で歌うにしても

グルーヴ感があるのとないとで大違い

 

 

できることで聴いているリスナーさんを

リズム感よくノリノリにして

歌の世界観に引き込めるようになります

 

 

 

ピッチもあっているのに

なんだか歌が上達しない・・・

なんて思っているあなたは

グルーヴ感が必要かもしれません

 

 

 

メトロノームは正確なリズムを刻みますが

人間のリズムは実際正確ではありません

 

 

そのリズムのヨレや癖が

歌に個性を与え、魅力的にします

ボーカロイドとは違うところですね

 

 

歌い込み方がわからないことも

解決できます

 

 

それにはやはり基礎的な

リズム感はつけておかなくてはいけません

 

 

 

リズム感の上級者になりましょう!

 

 

 

音楽的なことをお伝えします

ちょっと複雑な話です汗

心を強く持ってついてきてください

 

 

 

表拍

1|2|3|4

(ワン|ツー|スリー|フォー)

 

 

これが一小節です

 

 

 

裏拍を入れると

1・&|2・&|3・&|4・&

(ワン・エン|ツー・エン

スリー・エン|フォー・エン)

 

 

になります

ゲシュタルト崩壊注意です、大丈夫ですか。

 

 

 

そしてできれば、歌い手さんは

裏裏拍まで感じ取って欲しい!

 

1・e・&・a|2・e・&・a|

3・e・&・a|4・e・&・a

(ワン・イ・エン・ナ|ツー・イ・エン・ナ

スリー・イ・エン・ナ|フォー・イ・エン・ナ)

 

 

頭抱えてませんか、大丈夫ですか。

 

 

 

つまりは1つのカウントを

4つに割るということです

これは表拍でしか動かないメロディでも

数えるべきカウントです

 

 

 

上記の読み方でリズムを歌ってみてください

するとメロディに抑揚がつきやすくなります

 

 

 

これは実際にももせが専門学校で

行なっていた練習方法です

 

 

こちらでさらに詳しく解説しています

参考にしてみてくださいね!

↓  ↓  ↓

【歌の学校!】勉強内容を詳しく説明!専門学校行くか悩んでいる方へ

 

 

 

主にメトロノームを相手に練習します

 

 

テンポを変えて行うのですが

 

 

コツはメトロノームの音や動きを追って

リズムを口に出すのではなく

 

 

自分のカウントを作って

メトロノームも合う

という状態を作りましょう

 

 

 

あくまでも

メトロノームに合わせている

という意識は捨てて練習してくださいね

 

 

 

またお会いしましょ!( ^_^)/~~~

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